今回が最後のレポートです。
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あいにくの雨模様のなか、ついに公演日を迎えることとなりました。
たくさんのお客様においでいただき、ありがとうございます。
前日のゲネプロ（本番同様に行う通し稽古）の写真を含みますが、当日の様子をご覧ください。
この日・この時・この場所にいた人でしか共有できない“ライブパフォーマンスの醍醐味”を、観客席で存分に感じていただけたのではないでしょうか。
当日ご覧いただいたお客様のアンケートも、一部抜粋してご紹介します。
「想像以上に（歌・踊り・舞台装置・照明）すばらしかった。コロナで閉じこめられていた分、感激、嬉しさがあふれている。ありがとうございました。コーラスも素晴らしかった！！」（70代 女性）
「ソーシャルディスタンスやコロナ対策がきちんとできていて安心して見ることができました。プロと市民のコラボ企画はとても新鮮でよかったです」（30代 女性）
「人権の大切なこと、すごく心温まる舞台に感じました」（年代未記載 男性）
「圧巻」（20代 男性）
「演者さん達の迫力に感激しました！生の舞台を観れたのが久し振りでとても嬉しく思いました。（中略）ゴスペルの曲を聴けて心地よく観ることに集中できました」（50代 女性）
「とても良い作品。是非再演してほしい。今回来れなかった人も誘いたい」（70代 男性）
「今なかなか他者との関わりが減り色んなことを体験する機会が減っています。子供と社会との接点もあまり無く、成長するチャンスもそう多くはありません。様々な気づきや成長を促せるイベントや体験があれば、非常に有難く思います。そういう意味で今回の“自由への道標”は非常に有難い体験をさせて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです！！」（50代 男性）
「素敵な時間をありがとうございました。コロナ対策も完ペキで安心して観ることが出来ました」（40代 女性）
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オープン２年目のフェニーチェ堺が初めて制作した音楽劇、ゴスペル・ミュージカル「自由への道標」もこれにて終幕です。
様々な立場でこの作品に関わっていいただいた皆様、本当にありがとうございました！
