【にしのこハラペコダンスクラブ】
第２話 どんでんかっかでダンス？？
～まちなかアートプロジェクト～
先日、にしのこまんぷく食堂さんで２回目となる、「にしのこハラペコダンスクラブ」が開催されました。
子どもたちは前回楽しかったことを覚えていてくれて、リピーターとして来てくれた子も多かったです。
ワークショップが始まる前から元気いっぱいの子どもたち。
ナビゲーターの内田結花さんの声掛けで、身体をほぐしていきます。
普段しない動きを面白がりながらも
そこかしこから「できたー！」という声があがりました。
円になって、大人も子どもも自己紹介をしたら、先ほどよりも大きな動きをまねっこしていきます。
片足で動いてみたり、地面に手をついたり、ジャンプしたり…マスクの下ではありますが、子どもたちの笑顔がはじけました。
さて、ワーク後半は、
にしのこまんぷく食堂さんがある地域で長い歴史のある、
「どんでんかっか」という盆踊りをもとにダンスします。
この「どんでんかっか」は、当時の暮らしを反映させながら、
形を変えて継承されてきた経緯があり、
今回のワークショップに参加してくれている子ども達の世代の「どんでんかっか」を作れたら、と考えられています。
今日は「どんでんかっか」のリズムに乗りながら、
自分たちだけのダンス！
まずは手の動きを練習したあと、足の動きを練習…。
なかなか難しいですが、
どん、でん、かっ、かっ！という、太鼓の音に合わせて、
練習を重ねます。
さぁ、２グループに分かれての発表会の始まりです！
体育館のステージに上がって、みんな発表できました
最後は恒例の動画チェック！
ナビゲーターの三ヶ尻敬悟さんが、大きなテレビの前に子どもたちを集めて、先ほどのどんでんかっかダンス発表会をみてみます。
自分のダンスが映像になると…
みんなから歓声が上がりました！
次回のワークショップは一か月後。
次はどんなことをするのか、楽しみですね。
※この事業は、競輪の補助を受けて実施した事業です。
※「競輪とオートレースの補助事業」とは、競輪・オートレースの売上金の一部を原資として交付された公益財団法人JKAの補助金と事業者の自己資金によって、事業者が主体となって実施する社会的課題の解決に取り組む事業です。
※「競輪とオートレースの補助事業」とは、競輪・オートレースの売上金の一部を原資として交付された公益財団法人JKAの補助金と事業者の自己資金によって、事業者が主体となって実施する社会的課題の解決に取り組む事業です。
