【お詫びと訂正】
当該公演チラシ記載のダンスワークショップは、下記のとおり開催日が変更となりました。
参加をご検討いただいておりました皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

［変更前］2月9日(木)　［変更後］2月11日（土）
ワークショップ詳細はこちらのページをご確認ください。　

フェニーチェ堺初のコンテンポラリーダンス公演。
演劇やMVの振付け等、多岐にわたるジャンルで活躍する康本雅子が、親と子どもの関係をテーマにした代表作『子ら子ら』を上演します。
「何をやっているかわからない」と言われがちなコンテンポラリーダンスを初めて観る人のために、アフタートークの時間を予定しています。
「あの動きはこう見えた」「あの場面をこんな風に考えた」と作品について語る様子から、あなただけのダンスの味わい方を探してみてください。

コンテンポラリーダンス公演　康本雅子

子ら子ら

子がやって来た。吸われまくって目ん中入れてかき混ぜた後ぶっ叩いたハハハ泣いてみた。

そうか、永遠に続く気持ちなんてはなっからないんだと、愛し続けなきゃならんプレッシャーから解き鼻たれて「今日も大好き！」とうそぶく母ちゃん、どんどんどんどん下校していく昼下がり～

気づけば二児の母親になっていたダンサーが身体で告白する、子育てについての感覚。

©松本成弘

振付・演出・出演／康本雅子（ダンサー・振付家）
出演／小倉笑（俳優・シンガー）

2023年2月12日（日）14:00開演（13:30開場）●上演時間約50分
●終演後アフタートークあり　

フェニーチェ堺　大スタジオ（2階）
（南海高野線「堺東」駅　西出口より徒歩８分）

[全席自由席]　前売・当日共　

大人 3,000円（税込）
U25（25歳以下） 2,000円（税込）

●未就学児入場可　●膝上鑑賞無料
●託児サービスあり※要事前申込（WEBフォームより先着10名程度まで） 申込はこちら※12/12より受付開始
●前売券が完売の場合は当日券なし  

●Sacayメイト先行発売：11/24(木)12:00～11/29(火)13:00
・抽選結果：12/1(木)以降順次メール配信
※コンビニ決済を選択された方は、指定の期日までに決済手続きを行って下さい。期日を過ぎますと当選が無効になりますので、ご注意下さい。

●チケット一般発売日：12/10(土)

「何をやっているかわからない」と言われがちなコンテンポラリーダンスを初めて観る人のために、アフタートークの時間を予定しています。
「あの動きはこう見えた」「あの場面をこんな風に考えた」と作品について語る様子から、あなただけのダンスの味わい方を探してみてください。

◆テーマ「子ら子らはどう見えたか、私はダンスをこう見ている」
　※公演終了後30分程度 　

◆ゲスト：宮浦宜子（みやうら・たかこ）
堺アーツカウンシル プログラムオフィサー
1973年札幌生まれ。民間企業での勤務後、NPOなどにてアートマネジメントに携わる。 美術館での鑑賞プログラム、教育現場でのワークショップや、地域コミュニティでのプロジェクトなど。 2015年から食文化領域でのワークショップ、執筆など個人活動も行う。 2020年秋より関西に移住。特定非営利活動法人芸術家と子どもたち理事。

◆聞き手：常盤成紀（ときわ・まさのり） 
公益財団法人堺市文化振興財団　事業係長 
1990年堺市生まれ。株式会社紀陽銀行、京都市役所を経て2021年より現職。学校・こども園・子ども食堂向け文化芸術事業、若手芸術家育成事業、市内文化団体支援事業の企画・取りまとめに従事。2015年に「アミーキティア管弦楽団」を立ち上げ、地域や人々の歴史・生活・記憶・文化と音楽表現を結びつける活動を続けてきた。

　康本雅子スペシャルインタビュー!　

公演に先駆け、作品やワークショップを取り上げながら、コンテンポラリーダンスの楽しみ方、そして康本さんにとって「ダンスとは何か」「踊るとはどういうことか」について伺いました。
コンテンポラリーダンスに初めて触れる方も、ぜひご覧ください。

同時開催

ワークショップ
親子で遊べる「からだあそび」

おうちで時間がある時、旅行先でちょっと暇を持てあました時、親子で遊べる「からだあそび」があれば、楽しく親子の時間を過ごせます。
からだを動かすプロである、ダンサー・振付家の康本雅子さんと一緒に、普通じゃちょっと思いつかないような面白い遊びを体験してみませんか？

※※募集は終了しました※※

◎ 新型コロナウイルス感染拡大状況に応じた 「感染防止対策」を実施しております。
◎ 本公演は自由都市堺文化芸術まちづくり条例第10条「文化芸術に親しむことができる環境の整備」および第２期堺文化芸術推進計画の 　重点的施策1－2「すべての人が文化芸術を享受できる機会の充実」に基づき実施しています。