フェニーチェダンス企画2021「人はなぜ踊るのか⁉ 2」vol.1~vol.4
【9/4(土) vol.4 講師/セレノグラフィカ】電話・WEB・窓口にて申込受付中!!
ダンスの経験、好き嫌い関係なし。
正しい踊りなんてない!
自由に動ける知恵を手に入れて、身体と心を解放しよう。
大好評ダンス体験プログラムです!!
【ワークショップ】
7月25日㈰
vol.1 「ダンスでドライブしてみよう!!」
あなたの身体の奥底に眠るダンスをみんなで呼び覚ましましょう。
現れた動きを組み立てると「振付」という乗り物になって、あなたを乗せて創造の広場に連れて行ってくれるはず。
2人乗りやランデブーも自由自在に楽しみましょう。
北村成美【ダンサー・振付家】
写真/平野愛
通称、なにわのコリオグラファーしげやん。6歳よりバレエを始め、1992年英国ラバンセンターにて振付を学ぶ。「生きる喜びと痛みを謳歌するたくましいダンス」をモットーに国内外でソロダンス作品を上演するほか、日本各地で市民参加による大型コミュニティダンス作品を発表。小・中・高校・特別支援学校・福祉施設はもちろん、ショッピングモール、ご家庭の居間、廃屋、電車、海、山、いつでもどこでもどなたとでも踊ることをライフワークとしている。劇団やダンスカンパニーへの振付・音楽家や美術家との共同製作・CM振付や映像作品など数多く取り組む。2004年より障がいのある人もない人も一緒に踊り舞台をつくる「湖南ダンスカンパニー」ディレクターを務める。平成15年度大阪舞台芸術新人賞、平成22年度滋賀県文化奨励賞を受賞。一般財団法人地域創造ダンス活性化支援事業登録アーティスト。
8月7日㈯
vol.2「遊びとしての踊りと出会う」
人は生まれ自分の身体を通し世界と出会い、遊ぶことから世界との関わりが始まります。
人生は先行きの見えない壮大な遊びだと思っています。
遊びとは何でしょう?ダンス経験関係なし。決まった振り付けなどの形式ではなく、
遊びの観点で踊りをとらえ、生きる喜びを探りましょう。
アオキ裕キ【ダンサー/振付家】
<新人Hソケリッサ!>
提供:東京都渋谷公園通りギャラリー
撮影:荻原楽太郎
<新人Hソケリッサ!>
ダンスグループ 。振付家アオキ裕キが「生きることに日々向き合う身体」を求め路上生活経験を持つ参加者を集めた活動。2005 年よりメンバーを募り、第一回公演「新人H ソケリッサ!」を2007 年に行う。近年では2017年~2018年に亘り、東京近郊の屋外全13カ所に渡るパフォーマンス「日々荒野」ツアーを開催。ブラジル、リオ五輪プログラム、セレブラ「With one voice」等参加。コニカミノルタソーシャルデザインアワード2016、グランプリ受賞。 活動を追ったドキュメンタリー映画「ダンシング・ホームレス」全国上映中。ソケリッサ!ホームページ http://sokerissa.
8月14日㈯
vol.3「カラダが動くとココロが踊る 新たなダンス」
日頃の生活でなかなかカラダを動かさなくなった今こそ!新たなダンスでココロを踊らせましょう。
多彩な表現が集う“コンテンポラリーダンス”は意外と身近でとっつきやすい。
新たな体験を通してダンスの可能性を広げましょう!
北尾亘(Baobab)【振付家・ダンサー・俳優】
photo by bozzo
幼少期よりミュージカルを中心に舞台芸術に関わり、クラシックバレエからストリートダンスまで多様なジャンルを経験。2009年ダンスカンパニー「Baobab」を旗揚げ、全作品の振付・構成・演出を担う。単独公演ほか国内外のフェスティバルに参加。ダンスアーティストへ向けたフェスティバル『DANCE×Scrum!!!』を主催し、自らディレクターを務める。
振付家として、柿喰う客や木ノ下歌舞伎、KUNIO、ロロなど舞台作品のほか、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』などTVドラマ、CM、映画にも振付を提供。ダンサー・俳優として、近藤良平、多田淳之介、杉原邦生、中屋敷法仁、山本卓卓などの作品に出演。俳優4人の演劇ユニット「さんぴん」メンバーとしても活動。
また、日本全国でWS講師やアウトリーチ活動、市民参加作品創作などを展開しダンスの普及活動にも積極的に取り組む。
尚美学園大学・桜美林大学非常勤講師。横浜ダンスコレクション2018 コンペティションⅠ「ベストダンサー賞」、ベッシー賞(ニューヨーク・ダンス&パフォーマンス賞)「OUTSTANDING PERFORMER部門」ほか、多数受賞。
9月4日㈯
vol.4「ダンスという奇跡をあなたに」
奇跡って、実はそんなに遠いことじゃないかも知れません。
ちょっとの刺激、意外なやり方、見過ごしていたヒント、あれこれ試しながら、自分でもビックリのダンスに出会っていきましょう。
そんな奇跡の体験は笑顔のオマケも付いてきます。
セレノグラフィカ(隅地茉歩+阿比留修一)【振付家・ダンサー】
photo:Ai Hirano
1997年隅地茉歩と阿比留修一によって結成し、関西を拠点に活動を展開。
デュエットの創作を基軸に方法論の確立と解体を続行、現在に至る。
カンパニーカラーとして、多様な解釈を誘発する不思議で愉快な作風、緻密でどこかコミカルな身体操作が挙げられる。
隅地のTOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD2005「次代を担う振付家賞」受賞後はリヨン、パリ、ロンドン、釜山、パースなどでも作品を上演。
2007年以降(一財)地域創造「公共ホール現代ダンス活性化事業」及び「同支援事業」登録アーティストとして全国各地で様々な市民参加作品を創作する他、500を超える教育機関へのアウトリーチも積極的に行い定評を得る。
近年はクラシック音楽奏者とのコラボレーションも数多く重ね、身体による探求とともに、その可能性を追求、また大学での講義も含め、シンポジウムへの登壇など、ダンスの多様な発信にもエネルギーを注いでいる。
http://selenographica.net/
募集人数/各回25名
会場 |
フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール) 大スタジオ
住所:
〒590-0061 ※駐車台数が限られてます。公共交通機関をご利用ください。 |
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参加料 | 【4回通し券】5,500円 【各回参加料】1,500円 ※各回 定員25名
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sacayメイト先行(抽選) |
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チケット購入方法 | 一般申込受付開始日:6月5日(土) 10:00 ※当日受付(若干数)あり。
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主催 | フェニーチェ堺 |
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お問合せ | フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール) |