フェニーチェ堺 令和元年ジルベスター
劇場は眠らない。年越しカウントダウンコンサート
新しいホールで新年を迎えよう!
2019年10月にグランドオープンをしたフェニーチェ堺。
今年の締めくくりとして、大晦日に2,000人の年越しカウントダウンコンサートを開催します。
各界の注目アーティストが出演し、
他では見ることができないジルベスターコンサートになること間違いなし。
そして・・・
日本屈指の大道芸人もやってくる!
パントマイム、ジャグリング、マジック、スタチュー。。。
開演前のお楽しみもあり。
プレミアム席は150席限定です。【完売】
【出演者】
太鼓:林英哲
太鼓ユニット:英哲風雲の会
タップダンサー:熊谷和徳
ピアノ:反田恭平
歌手:ソプラノ/田村麻子、テノール/笛田博昭
指揮:藤岡幸夫 管弦楽:関西フィルハーモニー管弦楽団
司会 橋本恵史
© M.Tominaga
太鼓:林英哲
11年間のグループ活動後、1982年太鼓独奏者として活動を開始。
1984年初の太鼓ソリストとしてカーネギー・ホールにデビューし、2000年にはドイツ・ワルトビューネでベルリン・フィルと共演。
ジャンルを超えた世界のアーティストやオーケストラと共演しながら、日本から世界に向けて発信する新しい「太鼓音楽」の創造に取り組み魅力を提示し続け、国内外で活躍のフィールドを広げている。
©i-syu
太鼓ユニット:英哲風雲の会
日本各地で活躍する若手太鼓奏者の中から、林英哲の音楽に共鳴する実力者が揃う太鼓ユニット。1995年、林英哲作曲の大太鼓合奏曲『七星』の演奏のために結成。その後、林英哲コンサートのアンサンブルメンバーとして国内外で広く活動するほか、独自の演奏活動も行う、いずれも次世代を担う俊英たちである。
タップダンサー:熊谷和徳
15歳でタップをはじめ19歳で渡米。06年には米ダンスマガジン誌より『世界で観るべきダンサー25人』、16年にはNYにてBessie Awardを受賞。また19年版 ニューズウィーク誌が発表した『世界が尊敬する日本人100人』にも選出される。NYと日本を2大拠点とし世界各地に活動の場を広げ、ダンスの分野に限らず音楽シーンにおいて上原ひろみ、日野皓正、Omar Sosa等と革命的セッションを提示。独自の唯一無二のアートは日々進化し、新たなタップダンスの未来を創造している。
ピアノ:反田恭平
2014年、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に首席で入学。2015年、イタリアで行われている「チッタ・ディ・カントゥ国際ピアノ協奏曲コンクール」古典派部門で優勝。年末には「ロシア国際音楽祭」にてマリインスキー劇場デビューを果たす。
現在、ショパン音楽大学(旧ワルシャワ音楽院)にてピオトル・パレチニに師事。
歌手:ソプラノ/田村麻子
東京藝術大学大学院修了。米国マネス音楽院首席卒業。イタリア歌劇場でデビュー後、故パヴァロッティら三大テナーと共演、日本をはじめ世界各地でオペラ出演やオーケストラとの共演をはたす。NYタイムズ紙に「輝くソプラノ」と評され、アメリカ大リーグ試合前のアメリカ国歌斉唱の栄誉を外国人歌手として初めて得るなど活躍の幅をひろげている。また母校マネス音楽院にて教鞭をとる傍ら、マスタークラスなども精力的に行っている。
歌手:テノール/笛田博昭
名古屋芸術大学音楽学部声楽科首席卒業。同大学院修了。
『トゥーランドット』カラフ役でオペラデビュー。イタリア留学中フェッラーラ歌劇場で『イル・トロヴァトーレ』マンリーコ役でイタリアでのデビューを果たす。藤原歌劇団公演オペラをはじめとし、プリモ・テノールとして数多くのオペラやコンサートに出演し常に好評を博す。
第20回五島記念文化賞オペラ新人賞、文化庁新進芸術家海外留学制度研究員、第50回日伊声楽コンコルソ第一位、及び五十嵐喜芳賞・岡部多喜子賞受賞等、受賞多数。藤原歌劇団団員。新潟県湯沢町特別観光大使。
©SHIN YAMAGISHI
指揮:藤岡幸夫
英国王立ノーザン音楽大学指揮科卒業。1994年「プロムス」にBBCフィルを指揮してデビュー以降、数多くの海外オーケストラに客演。首席指揮者を務める関西フィルとは2019年にいよいよ20年目のシーズンを迎え、その一体感あふれる演奏は常に聴衆を魅了している。テレビ、ラジオへの出演も多く、番組の立ち上げに参画し指揮・司会として関西フィルと共に出演中のBSテレビ東京「エンター・ザ・ミュージック」(毎週土曜23:30~)は2019年10月に6年目のシーズンを迎えた。
©s.yamamoto
管弦楽:関西フィルハーモニー管弦楽団
1970年発足の関西フィルハーモニー管弦楽団は、オーギュスタン・デュメイ音楽監督のほか、首席指揮者藤岡幸夫、桂冠名誉指揮者飯守泰次郎の3指揮者を擁している。2014年10月よりスタートしたBSテレ東の音楽番組「エンター・ザ・ミュージック」(毎週土曜23:30~)に藤岡幸夫と共に出演中。2015年には、スイス・ドイツ・イタリアの3カ国5都市を巡るヨーロッパツアーを開催し、各地で大きな注目を集めた。2020年に楽団創立50周年を迎える。
司会 橋本恵史
大阪音楽大学大学院修了。ドイツ・ハンブルグ音楽院修了。
歌手としてだけではなく、演出家、落語家、司会者として活躍するマルチプレイヤー。ユーモアと叙情に溢れたその感性は、全ての会場を笑いと感動で包み続けている。
演奏曲目(予定)
松下 功作曲「飛天遊」
チャイコフスキー作曲 弦楽セレナードより
ラフマニノフ作曲 ピアノ協奏曲第2番より
エルガー作曲「威風堂々」第1番
プッチーニ作曲 『蝶々夫人』より「ある晴れた日に」
ヴェルディ作曲 『椿姫』より「乾杯の歌」
プッチーニ作曲 『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」など、他数曲
<開場中パフォーマンスメンバー>
ジャグリング:渡辺あきら
スタイリッシュなジャグリングと爽やかな笑顔を武器に、イベントから舞台公演、
ジャグリング指導など様々なシーンで幅広く活動中のプロパフォーマー。
京都でロングラン公演中の舞台『ギア-GEAR-』にジャグリングパートとして出演中。
マイム:谷 啓吾
大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科卒業。
マイム俳優いいむろなおき氏に師事。
ノンバーバルパフォーマンス「ギア-GEAR-」にマイムパートとしてロングラン出演中。
俳優として、TVドラマや映画等にも出演。
マジック:橋本 昌也
関西を中心に活動しているプロマジシャン。
2011年、文化庁「第26回国民文化祭」にて京都特別賞を受賞。
現在、ノンバーバルパフォーマンス「ギア-GEAR-」、イリュージョンミュージアム〜幻影博物館〜にキャストとして出演中。
スタチュー:スティックけんいち
マイム俳優/ストリートパフォーマー。
マイム俳優いいむろなおき氏に師事。
手足の長い体形とマイムの技術を用いたマネキンパフォーマンスでテレビ、イベントに出演。
【大晦日の深夜運行につきまして】
南海電鉄 本線:30分間隔で運行
南海電鉄 高野線:40分~60分間隔で運行
JR西日本 阪和線:深夜運行なし
大阪メトロ 各線:30分間隔で運行
大阪メトロ ニュートラム:10~20分間隔で運行
阪堺電車:まだ発表はありません
※運行予定は変更になる可能性があります。詳しくは各電鉄会社のホームページでご確認ください。
会場 |
フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール) 大ホール
住所:
〒590-0061 ※駐車台数が限られてます。公共交通機関をご利用ください。 詳細はコチラ↓ |
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チケット料金 | 【完売】プレミアム席(限定150席) 7,000円 A席 5,000円 B席 3,000円 車イス指定席 5,000円 *全席指定・税込 |
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sacayメイト先行(抽選) |
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チケット購入方法 | 一般発売日 2019年11月2日(土)
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窓口 | ※ 11/4の月曜日より受付開始(※ 各館の休館日・営業時間にご注意ください)
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主催 | 堺市、フェニーチェ堺 |
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お問い合わせ | フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール) |
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