【中止】トリニティ・アイリッシュ・ダンス ~ 2020 ジャパンツアー ~
ツアー初日!堺からはじまる大迫力のエンタテイメント・ショー
激しいタップからスピード感あふれる軽快な群舞
超絶足技が魅せる千変万化なるステージ
“空跳ぶ脚“ ― ニューヨークタイムズが絶賛
出演:トリニティ・アイリッシュ・ダンス・カンパニー
芸術監督:マーク・ハワード
演奏:ジェイク・ジェームス(フィドル、バウロン)
ブレンダン・オシェイ(ギター、ヴォーカル)
クリス・クルウィン(ベース)
スティーヴン・ラトレッジ(ドラム)
2020ジャパンツアー
1990年、世界中の様々な舞踏・音楽の要素を終結させた
「プログレッシヴ(斬新的な)・アイリッシュ・ダンス」の思想を元に
トリニティ・アイリッシュ・ダンス・カンパニーが立ち上げられてから30年。
全編ほぼダンスで構成された“トリニティ”は肉体の極限に挑む。
2年ぶりとなる今回の日本ツアーでは、2014年の世界チャンピオン
「アイリッシュ・ダンスの女王」アリー・ダウティが引き続き再来日するほか、
今回の新作発表に大きな期待が掛かる。
アイリッシュ・アメリカンの聖地シカゴから、今年もタップの嵐が吹き荒れる!
S席のみペア特典!600円お得
通常S席×2枚=13,600円がS席ペアでご購入いただくと13,000円
<特別展示>中止(新型コロナウイルスの影響のため、イベントを中止とさせていただきます。4/5更新)
アイリッシュダンスの魅力~その起源とSHOWへの歩み~
皆さんが知らないアイルランドの魅力をパネルや映像を使い紹介します。
また、アイリッシュダンスの衣装なども展示予定。
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会場 フェニーチェ堺 ガレリア 無料
開催日 2020年4月28日(火)~5月9日(土) 9:00~20:00
会場 |
フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール) 大ホール
住所:
〒590-0061 ※駐車台数が限られてます。公共交通機関をご利用ください。 詳細はコチラ↓ |
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チケット料金 | S席6,800円、S席ペア13,000円 *全席指定・税込 |
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sacayメイト先行(抽選) |
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チケット購入方法 | 一般発売日 2020年2月29日(土)
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窓口 | ※ 発売日翌週の月曜日より受付開始(※ 各館の休館日・営業時間にご注意ください)
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主催 | フェニーチェ堺 |
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後援 | アイルランド大使館 |
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お問い合わせ | フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール) |
ツアー公式サイトはこちらから
トム・ハンクス、ポール・ニューマン、ケイト・ハドソン ハリウッド大スターのコーチとしても活躍
芸術監督:マーク・ハワードArtistic Director Mark Howard
アイルランド人 の両親のもと、イ ングランドのヨークシャーに生まれる。幼少時シカゴに移住、9歳から デネヒー・アイリッ シュ・ダンス・スクールに学ぶ。北米選手権優勝の後、17歳でトリニティ・アカデミー・オブ・アイリッシュ・ダンスを設立、数々の世界大会優 勝を果たす。1991年「100名のアイリッシュ・ アメリカン」に選出、1993年にはエミー賞を獲得。現在、トリニティの芸術監督を務めるかたわら、『バックドラフト』『アメリカン・ ビューティ』『ロード・トゥ・パーディション』 等多くの映画、TV、舞台作品で振付を手掛ける。
トリニティ・アイリッシュ・ダンスTrinity Irish Dance Company
1979年トリニティ・アカデミー・オブ・アイリッシュ・ダンスとしてシカゴに創設。主宰は、著名なダンサーで振付師、舞台演出家のマーク・ハワードであった。1987年アイルランドで行われた世界アイリッシュ・ダンス・コンクールでアメリカの団体として初めて優勝したのを始め、現在まで実に36度世界タイトルを獲得。1990年世界のさまざまな舞踏や音楽の要素を取り入れたプログレッシヴ・アイリッシュ・ダンスを発信させるため、ソロ世界チャンピオンを含む18歳から26歳のダンサー22名、ミュージシャン、スタッフを現名称で独立設置、ワシントンD.C.のケネディ・センター、ニューヨークのジョイス・シアター、シカゴのオーディトリアム・シアター等で公演を行ってセンセーションを巻き起こす。
―アイリッシュ・ダンスー
アイリッシュ・ダンスの歴史は、イングランドによるアイルランド支配の歴史と非常に密接な
関係がある。16世紀にその支配が始まると、アイルランドの伝統的文化活動が
一切禁じられるようになった。厳しい統制は約400年も続いたが、皮肉にもこうした逆境の中で
アイリッシュ・ダンスの原型が生まれ、発展することとなった。
伝統的なアイルランド音楽の旋律は家の中でひそかに歌い継がれ、またそのリズムは暖炉の火が
静かに燃えるその前で、足を踏み鳴らすことによって、親から子へとこっそりと伝えられるように
なった。最初は1つのステップに対して2つのステップで応えるシンプルな踊りから始まり、
やがて年を経て、複雑なリズムパターンを伴う芸術性を有した舞踊へと進化。
長い統制の間、アイルランドの人々は強い民族的精神を内に秘めながら、静かに大地を
踏み鳴らし続けてきた。