ワークショップ
終了

ワークショップ 『おやこでてづくり青写真』——ミュシャLabo#01「絵⇔写真」関連イベント

2022年7月16日(土)・18日(月・祝)
①10:30~  ②14:00~(各回90分) 
【満席】7月18日(月・祝)①10:30~(7/15 11:44)

 

 

7月16日(土)/ 18日(月・祝)ミュシャLabo#01「絵⇔写真」関連ワークショップ『おやこでてづくり青写真を開催します。

≪内容≫
年間シリーズ展 ミュシャLabo01「絵⇔写真」に作品を出品いただいた、
古典写真作家・若林久未来によるワークショップです。

カードにミュシャのモチーフや落ち葉やスパンコールをコラージュ。
光に当ててやきつけて、水や薬をつけると…
カメラなしで、きれいな青色のオリジナル写真のできあがり!

作ったものはお持ち帰りいただけます。

申込受付開始:6月25日(土)1000~(先着順)


※新型コロナウイルス感染拡大状況により、中止・延期にする場合はあります。あらかじめご了承ください。

会場

堺 アルフォンス・ミュシャ館

住所: 〒590-0014
大阪府堺市堺区田出井町1-2-200
ベルマージュ堺弐番館2F~4F

TEL: 072-222-5533

FAX: 072-222-6833

講師

<講師プロフィール>

若林久未来 / Wakabayashi Kumiko

大阪生まれ。2007年 大阪芸術大学写真学科に入学し、古典技法を学ぶ。目に見えない“心の中の小宇宙”を写真にて表現する。手作り写真にこだわりヴァンダイクブラウンプリント・サイアノタイプ・ガラス湿板、和紙、純金箔等を用い様々な古典写真技法を研究し1枚しかないオリジナル作品を制作。現在は制作活動に加え、古典写真技法の普及と伝承をclassical photograph®という創作分野を提案し、新しい芸術分野に育てるための活動も行う。

ヴァンダイクプリント
1842年に英国の天文学者、ジョンハーシェル卿によって発明された、最初の鉄銀プロセス17世紀の宮廷画家 ”アンソニー・ヴァンダイク”の濃い茶色の色の類似性にちなんで名前がつけられた写真技法。
印画紙に薬品を塗布しネガを紫外線で焼付し水洗後定着乾燥する、すべて手作業で行う。

開催場所

堺 アルフォンス・ミュシャ館
堺市立文化館ギャラリー

定員

各回約10名

※申込先着順・定員に達し次第受付を締切ります。

対象

小学生~大人
※小学生は保護者同伴
※未就学児不可

 

コース

A 親子(大人1名+小学生1名)1500円※3枚作成
B 親子(大人1名+小学生2名)2000円※5枚作成
C 大人1名(中学生以上)   1500円※3枚作成

持ち物

エプロン(汚れてもよい服装)

申込

申込受付開始:6月25日(土)1000

申込方法:
①希望コース(A~C)②参加希望時間③氏名(要フリガナ)④住所⑤電話番号⑥年齢⑦メールアドレスを明記の上、メール(mucha@sakai-bunshin.comまたはFAX072222-6833)にて、お申込みください。

※当館2階受付での申込可能。
※電話申込み不可。
※申込先着順・定員に達し次第受付を締切ります。

お問い合わせ先

堺 アルフォンス・ミュシャ館 (堺市立文化館) 

〒590-0014
大阪府堺市堺区田出井町1-2-200ベルマージュ堺弐番館
TEL:072-222-5533

FAX:072-222-6833

 

※館内ではマスクの着用をよろしくお願いいたします。
当日、体調のすぐれない方は来館をお控えください。
受付での検温、37.5度以上の方はご入館いただけません。