ソフィア・ゾリステン&リヤ・ペトロヴァ「名曲の花束」
音楽
終了

ソフィア・ゾリステン&リヤ・ペトロヴァ「名曲の花束」

2019/11/06(水)
14:00開演 (13:00開場)

「G線上のアリア」「タイスの瞑想曲」など誰もが聞いたことがある名曲の数々が奏でられるクラシック初心者にもお勧めのコンサート。
ブルガリアが世界に誇る名門室内合奏団ソフィア・ゾリステンと、カール・ニールセン国際音楽コンクールで優勝を果たしたブルガリアが生んだ美しき若き天才ヴァイオリニスト
リヤ・ペトロヴァが贈る珠玉の室内楽名曲集。

 

プログラム

J.S.バッハ:G線上のアリア
マスネ:タイスの瞑想曲
ドヴォルザーク:ユーモレスク
エルガー:愛のあいさつ
パガニーニ:ラ・カンパネラ
パッヘルベル:カノン
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン、他

 

出演

〈指揮〉  プラメン・デュロフ

1949年生まれ。指揮者、作曲家。ソフィア音楽アカデミーでピアノをマラ・バルサモヴァ、作曲をマリン・ゴレミノフ、指揮法をコンスタンチン・イリエフ、ウィーン音楽アカデミーにおいてカール・エスタライヒャ―に師事。ブルガリアのプレーベン交響楽団で指揮者として活動を開始し、1988年よりソフィア・ゾリステンの指揮者に就任。これまでドイツ、ベルギー、イタリア、ハンガリー、ロシア、ポーランド、チェコ、スロヴァキア、メキシコ、キューバ、韓国、日本など30ヵ国以上で指揮をとっている。その功績に対し、ブルガリアの芸術、創造分野において名声あるナショナル・アワードを獲得している。現在ソフィア音楽アカデミーで後進の指導にもあたりブルガリア音楽協会会長も務めている。巧みな表現で名曲に新たな命を吹き込む指揮ぶりで多くのファンを持つ。

〈ヴァイオリン〉 リヤ・ペトロヴァ

1990年ブルガリアのソフィアで音楽家の一家に生まれる。4歳からヴァイオリンを始め、わずか6歳のときにプラメン・デュロフ指揮、ソフィア・ゾリステンと共演をきっかけに、様々なオーケストラとの共演も果たす。8歳でユネスコのモーツァルト・メダルを授与され、ユネスコ最年少アーティストとなる。2001年、ロストック音楽・演劇大学に入学。ペトル・ムンテアヌに師事。ヨーロッパの様々な著名音楽祭に室内楽奏者として出演。2011年、アテネでの室内楽コンサートシリーズで、マルタ・アルゲリッチ、ルノー・カプソン、ユーリ・バシュメット、ミッシャ・マイスキーらと共演。2012年、フィリップ・ヘレヴェッへ指揮ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団のツアーに参加。2013年、ティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリン・コンクールでメンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64」を演奏し、第2位に輝く。2010年よりブリュッセルの王立エリザベス音楽院でオーギュスタン・デュメイに師事。2016年4月デンマークの「カール・ニールセン国際音楽コンクール ヴァイオリン部門」で見事優勝を果たした。使用楽器は王立エリザベス音楽院から貸与されている1690年製のマッテオ・ゴフリラー。2014年5月にオーギュスタン・デュメイ指揮、関西フィルハーモニー管弦楽団にソリストとして初来日を果たし、2016年秋のソフィア・ゾリステン日本ツアーのソリストとして再来日して完璧なテクニックから生まれる超絶技巧に加え、ロマンティックな音色で聴衆の度肝を抜いた。

〈弦楽アンサンブル〉  ソフィア・ゾリステン

2017年に創設55周年を迎えた長い歴史と伝統を誇る、ブルガリアを代表する弦楽合奏団。1962年、作曲家でありブルガリア放送交響楽団の指揮者ヴァージル・カザンジェフを創始者として結成。ソフィア国立歌劇場管弦楽団のソリスト・クラスの精鋭を集めて組織され独立した団体として活動を始めた。レパートリーはバロックから現代まで600曲以上を誇り、ブルガリアの著名な作曲家によって書かれた100曲以上の初演も行っている。これまでにヨーロッパをはじめ、ロシア、南北アメリカ、オーストラリア、中国、韓国、日本など広く国際的に活躍。ドイツ、フランス、スペイン、イタリアなどで数多くの国際音楽祭にも出演し、由緒ある音楽祭で栄誉ある賞に輝いている。1972年には、その功績に対して「ディミトロフ賞」(国民最高栄誉賞)が授与されている。録音も60タイトルを超え、ソニー・クラシカルBMG,コロムビア、ハルモニア、ムンディ、デノン、デッカ、SABA、ビクターなどからリリースされ、TVやラジオの出演や映画音楽の収録なども世界各地より依頼が相次いでいる。指揮者は、1988年以降3代目としてプラメン・デュロフに引き継がれ、広く国際的に活躍している。

 

会場

フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)

大ホール

住所: 〒590-0061
大阪府堺市堺区翁橋町2-1-1

※駐車台数が限られてます。公共交通機関をご利用ください。

 詳細はコチラ↓

フェニーチェ堺交通アクセス

チケット料金

一般:3,000円
ペアチケット:4,500円
車いす席:3,000円
車いすペアチケット:4,500円

全席指定・税込

※未就学児入場不可
※ペアチケット=お1人様2枚4組合計8枚まで(2枚1組単位での販売となり、1セットの価格は¥4,500となります)
※都合により、曲目・公演内容が変更になる場合がございます。

sacayメイト先行(抽選)
対象席種 一般席・ペアチケット・車いす席・車いすペアチケット
受付期間 3月20日(水)昼12:00~3月25日(月)13:00
抽選結果

3月27日(水)13:00頃から 順次メール配信

※コンビニ決済を選択された方は、指定の期日までに決済手続きを行って下さい。期日を過ぎますと当選が無効になりますので、ご注意下さい。

入金方法 ファミリーマート店頭決済(手数料¥220/1件)、
セブンイレブン店頭決済(手数料¥220/1件)、
クレジット決済(手数料無料)
チケット引取り方法

一般発売日4月20日(土)以降

ファミリーマート決済の方はファミポート引取(手数料¥110/1枚)、
セブンイレブン決済の方はセブンイレブン店頭引取(手数料¥110/1枚)、
クレジットカード支払いの方は上記に加え、配送(¥770/1件)、公演当日会場引き取り(手数料無料)もお選びいただけます。

 

窓口

※ 発売日翌週の月曜日より受付開始(各館の休館日・営業時間にご注意ください)
※ チケット残数がある場合のみ販売

フェニーチェ堺(南海高野線「堺東」駅 徒歩約10分)

〒590-0061 堺市堺区翁橋町2-1-1
TEL/072-228-0440
販売時間 9:00~20:00
休館日:第1・3月曜(祝日の場合は開館)、年末年始 

栂文化会館(泉北高速鉄道「栂・美木多」駅前) 〒590-0141 堺市南区桃山台2-1-2
TEL/072-296-0015
販売時間9:00~20:00
休館日:月曜日・年末年始(12月30日~1月4日)
東文化会館 ホール棟(南海電鉄高野線「北野田」駅 徒歩約2分 ) 〒599-8123 堺市東区北野田1084-136
TEL/072-230-0134
販売時間9:00~20:00
休館日:水曜日(祝日の場合は開館)・年末年始(12月30日~1月4日)
美原文化会館(南海バス「美原区役所前」 ) 〒587-0002 堺市美原区黒山167-1
TEL/072-363-6868
販売時間9:00~20:00
休館日:第2・4月曜日(ただし祝日は開館) 年末年始(12月30日~1月4日)

 

チケット購入方法

一般発売日    2019年4月20日(土) 販売終了日 電話 2019年10月31日(木)18時
      WEB   2019年11月4日(月)16時(当日会場引取り)
         2019年11月4日(月)18時(コンビニ引取り)
      窓口 2019年11月4日(月)20時

sacayメイトWEB
(要無料登録)
こちら
堺市文化振興財団
チケットセンター

0570-08-0089(2/26日(火)以降10:00~18:00)
※一部携帯・CATV接続電話・IP電話からはご利用いただけません。

窓口販売 下欄記載
プレイガイド

チケットぴあ
0570-02-9999【Pコード:141-512】
ローソンチケット
0570-000-407(オペレーター予約 10:00~20:00)
0570-084-005【Lコード:54740】
e+(イープラス)
CNプレイガイド
0570-08-9999(オペレーター対応10:00~18:00)

 

車いす席の購入方法

※sacayメイト先行(抽選)はこちら

※一般発売後は、堺市文化振興財団チケットセンター 0570-08-0089(10:00~18:00)でご予約ください。

主催

堺市、フェニーチェ堺

後援

ABCテレビ

お問い合わせ

フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)

TEL:072-228-0440