【中止】鼓童×ロベール・ルパージュ〈NOVA〉
太鼓と創造力がつくりだす、新・視聴体感芸術
鼓童×ロベール・ルパージュ〈NOVA〉
――太鼓と創造力がつくりだす、新・視聴体感芸術〈ノーヴァ〉
ロベール・ルパージュが演出を手掛ける、「鼓童×ロベール・ルパージュ〈NOVA〉」は、日本文化
と最先端ビジュアルテクノロジーが融合する、新・視聴体感芸術です。映像や光、演者の動きをプロ
グラミングして実現する“音を見る”=サイマティクス(意味:音や振動の可視化)。プロジェクション
マッピングではなく、太鼓の音に合わせて、打ち手の生のリズムにテクノロジーが反応。音から動き
が起こり、繋がり、物語が構築されます。人間本来の根源的なものを表現しながら、人が生きる上で
忘れてはいけない、希望や夢など、「目には見えにくいもの」を表現します。
Robert Lepage ロベール・ルパージュ /演出【Stage Director】
(C)V. Tony Hauser
ロベール・ルパージュは、演出家、脚本家、俳優、映画監督としても大成をおさめている。演劇に対するクリエイティブで独創的なアプローチにより世界的な賞賛を得、特に新たなテクノロジーを駆使することで古典的な舞台演出の概念を根本から揺るがした。著名な舞台作品としては、『ドラゴンズ・トリロジー』、一人芝居である『887』、オペラ作品『ファウストの劫罰』、マルチメディア作品においては『The Library at Night』、そしてシルク・ドゥ・ソレイユの『KÀ』及び『トーテム』などがある。
太鼓芸能集団 鼓童/出演【Performers】
(C)Takashi Okamoto
佐渡島を拠点に、太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる集団。1981年ベルリン芸術祭でデビュー。以来50の国と地域で6,500回を越える公演を行う。劇場公演のほか、小中高校生との交流を目的とした「交流学校公演」や、多様なジャンルのアーティストとの共演、国際芸術祭、映画音楽等へ多数参加している。2012年から2016年まで坂東玉三郎氏を芸術監督に招聘。2017年「幽玄」で坂東玉三郎氏と再共演を果たし、翌18年には歌舞伎座において新作歌舞伎「幽玄」として演奏で参加した。近年は石川さゆり、初音ミク、AI、元ちとせ、ブラフマンらと共演。2019年には19年ぶりの中国ツアーを成功させたほか、「ラグビーワールドカップ2019日本大会」開会式、「国立競技場オープニングイベント ~HELLO, OUR STADIUM~」に出演。
Kym Barett キム・バレット/衣装デザイナー【Costume Designer】
(C)Kelly Ridgeway
映画、演劇、オペラを手がける衣裳デザイナー。オーストラリア出身。1996年の映画「ロミオ+ジュリエット(監督バズ・ラーマン、主演レオナルド・ディカプリオ、クレア・デーンズ)」でデビュー、1998年に「スリー・キングズ」を担当後、1999年の「マトリックス(監督ウォシャウスキー兄弟、主演キアヌ・リーブズ)」とそれに続くシリーズ作で、革命的ともいえるクリエティブ・ワークを見せた。その他の担当作品に「スピード・レーサー」「フロム・ヘル」、「タイタンA.E.」、「アメイジング・スパイダーマン」、「アクアマン」などがあり。最新作は現在製作中の「チャーリーズ・エンジェル」。舞台作品では、シルク・ド・ソレイユの「トーテム(演出:ロベール・ルパージュ)」など多数手がけている。
会場 |
フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール) 大ホール
住所:
〒590-0061 ※駐車台数が限られてます。公共交通機関をご利用ください。 詳細はコチラ↓ |
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チケット料金 | S席 8,000円 A席 6,000円 B席 4,000円 C席 2,000円 *全席指定・税込 |
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sacayメイト先行(抽選) |
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チケット購入方法 | 一般発売日 2020年4月25日(土)
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窓口 | ※ 4月27日(月)より受付開始(※ 各館の休館日・営業時間にご注意ください)
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主催 | フェニーチェ堺 |
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著作 | 北前船 |
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お問い合わせ | フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール) |