The Rev Saxophone Quartet / ザ・レヴ サクソフォン クヮルテット
ザ・レヴサクソフォンクヮルテット
高校時代からコンクールやアカデミーなどで顔を合わせていた4人が、
東京藝術大学で再会し、2013年にクヮルテットを結成。
クヮルテット名の「Rev」とは、エンジンの回転などを意味する「Rev.」が由来。
音楽のもつ無限なエネルギーをメンバー4人が音として奏で、1つの方向へ疾走したい、という思いを込めている。これまでに全国各地でリサイタルやアウトリーチ活動など様々な演奏活動を行う。第41回藝大室内楽定期に出演。また、サクソフォン四重奏のためのレパートリーはもちろん、新曲の委嘱や初演、ピアノや邦楽器などとの共演も積極的に行い、サクソフォン四重奏の更なる可能性を追求している。 2017年3月のデビュー・コンサートはサクソフォン四重奏の「究極のプログラム」で挑み、満席の会場を大いに盛り上げた。また、8月にはデビュー・コンサートを収録したライブCDを、また 2018年11月にはセカンドアルバム「FUN!」をリリース。
現在、メンバーはソリストとしても活躍しており、それぞれのキャラクターが違うからこそ4人がそろったときに新たな色をもつ唯一無二のクァルテットになっている。
予定/プログラム
J.S.バッハ/ 坂東祐大編 :クラヴィーア練習曲集 第3部 より
N.カプースチン/ 宮越悠貴編:24の前奏曲より
A.デザンクロ:サクソフォン四重奏曲 他
上野耕平 ソプラノ・サクソフォン
指揮者山田和樹氏には「耕平は、1音を聴いただけで、ただ者ではないと思った!」
またボストンポップスオーケストラの音楽監督であり指揮者であるKeith Lockhartには
「サックソフォンのこんな音聴いた事がない。目が飛び出るほど驚いた!」と言わしめた。
現在、国内若手アーティストの中でもトップの位置をしめ演奏活動のみならずメディアへの出演も多数。
OfficialHP: http://uenokohei.com
宮越悠貴 アルト・サクソフォン
東京藝術大学附属高校を経て、同大学器楽科及び修士課程修了。在学中にアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。JAZZへのアプローチも積極的に行い、MALTA Jazz Big Band、MALTA 11 Orchestra plus Oneにはレギュラー出演。サクソフォン以外にフルート、クラリネットも演奏する。サクソフォンアンサンブルを中心に、作、編曲も手がける。
都築惇 テナー・サクソフォン
東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。これまでに第20回日本クラシック音楽コンクール最高位、第37回高知音楽コンクール第1位、第6回秋吉台音楽コンクール第2位、第34回日本管打楽器コンクール第4位など受賞。2018年度より武蔵野音楽学園大学非常勤講師として後進の指導にあたる。《The Rev Saxophone Quartet》テナーサクソフォン奏者
田中奏一朗 バリトン・サクソフォン
東京藝術大学音楽学部卒業。同大学院修了。
9歳よりサクソフォーンを始め、国際音楽コンクール等で最高位を受賞。2017年ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。学業の傍ら全国各地で演奏活動を行い、特に地元九州での演奏活動も積極的に行っている。
会場 |
フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール) 小ホール
住所:
〒590-0061 ※駐車台数が限られてます。公共交通機関をご利用ください。 詳細はコチラ↓ |
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チケット料金 | 指定席 3,600円 車イス指定席 3,600円 *全席指定・税込 |
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sacayメイト先行(抽選) |
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チケット購入方法 | 一般発売日 2020年1月18日(土)
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窓口 | ※ 発売日翌週の月曜日より受付開始(※ 各館の休館日・営業時間にご注意ください)
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主催 | 堺市、フェニーチェ堺 |
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お問い合わせ | フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール) |