開催中の企画展「生誕160年 アルフォンス・ミュシャ 創作の軌跡」の関連イベントとして、
10月17日(土)に講演会「アルフォンス・ミュシャ:ベル・エポックの寵児」を開催することが決定しました。
講師は千足伸行氏(広島県立美術館館長、成城大学名誉教授)です。
※本イベントは、事前申込制(先着順)となります。
お申込み方法など、詳細はこちらをご覧ください。
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千足伸行氏プロフィール
美術史家。広島県立美術館館長、成城大学名誉教授。東京大学文学部を卒業後、TBS(東京放送)を経て、国立西洋美術館に勤務。1970~72年、西ドイツ(当時)政府給費留学生としてミュンヘン大学に留学し、主にドイツ・ルネサンス美術を学ぶ。帰国後、国立西洋美術館主任研究官として復帰、1979年より成城大学教授。数多くの展覧会を監修し、クリムトやミュシャなど西洋近代美術を中心に、多数の著書を執筆。