▼《クオ・ヴァディス》の魅力+プロジェクト概要 解説動画
ーSTORYー
ミュシャの絵画を堺の手織技で絨毯に。110年前の夢を実現したい。
チェコ出身の芸術家アルフォンス・ミュシャ。パリで描かれ、画家と共にアメリカに渡った油彩画《クオ・ヴァディス》は、1910年頃のシカゴにて絨毯の絵柄となる計画がありましたが、実現しませんでした。約40年前に発見されるまで長らく行方不明であったこの“幻の絵画”は、今ここ大阪・堺にあります。一方、堺では「堺緞通」として知られる伝統的な絨毯の手織り技術が受け継がれているのです。
このたび、ミュシャの絵画《クオ・ヴァディス》と「堺の手織緞通」の技をコラボレーションさせ、110年前の夢を時をこえて実現するために、クラウドファンディングに挑戦します。
実行サイト:READYFOR(レディーフォー) ※チラシ裏の申込書でも支援可能
募集期間:2021年10月27日(水)9:30から12月24日(金)23:00まで
目標金額:150万円(最終目標300万円)
寄付コース:全6コース(3,000円/10,000円/30,000円/50,000円/90,800円/300,000円)
返礼品:すべてのコースにご用意
主催:堺 アルフォンス・ミュシャ館 / 堺市文化振興財団
協力:堺市 制作協力:大阪刑務所
後援:堺式手織緞通技術保存協会 / 在堺チェコ共和国名誉領事館