堺市文化館 アルフォンス・ミュシャ館

新着情報

2022/08/31 (水) お知らせ

【アーカイブ配信中】トークイベント Sakai Art & Society 【第2回】芸術は教育現場にどう関わってきたのか

8月13日に開催した、トークイベント Sakai Art & Society 第2回の様子をアーカイブ配信しました。
※個人情報保護の観点から、一部をカットして配信しています。

トークイベント
Sakai Art & Society

第2回
芸術は教育現場にどう関わってきたのか
~分野を超えて「いままで」と「これから」を考える~

第2回トーク内容
演劇・ダンス・美術鑑賞といったアートが、教育現場において様々な学びを目指して取り入れられるようになって十数年が経ちます。
今回は、芸術家の立場から教育現場と関わってきた重本晋平さん、芸術家と高校生をつなぐ立場で演劇教育をしてきた いしいみちこさん、小学校教諭の立場でダンサーを招き授業を設計してきた横山海二さん、山田彰良さんをお招きします。
芸術家・コーディネーター・学校教員という、それぞれの立場から経験をお話しいただく中で、「芸術と教育」のこれまでの歩み、そして将来の展望を一緒に考えていきたいと思います。
 
 
スピーカー

– 重本 晋平
 まちくさ博士
– いしい みちこ
 ドラマティーチャー・兵庫県立芸術文化観光専門職大学講師
– 横山 海二
 堺市立原山ひかり小学校教諭
– 山田 彰良
 堺市立東深井小学校教諭

【モデレーター】
 常盤 成紀
 公益財団法人堺市文化振興財団事業係長

 

トークイベント Sakai Art & Society とは?

アーティスト・コーディネーター・キュレーター・研究者・企業・行政関係者等をゲストとして招き、国内外の様々な事例について、堺市の文化施策が目標とする「文化芸術を通じた社会包摂」「文化芸術を通じた社会課題解決」の視点から語るトークイベントです。今後、「子ども食堂」「街づくり」「医療」などのテーマでトークを予定しています。 

 【第1回トーク、アーカイブ公開中!】
第1回「だれもがコーディネーターになる時代~堺市が考えるこれからの文化芸術と社会との関係性~」のアーカイブ動画を、財団YouTubeチャンネルで公開中!
▶ 動画はこちら

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