【にしのこハラペコダンスクラブ】
第3話 道にそってみんなでダンス!
~まちなかアートプロジェクト~
昨年末のことになりますが、にしのこまんぷく食堂さんで3回目となる、
「にしのこハラペコダンスクラブ」が開催されました!
毎回来てくれている子どもたちに加えて、初めて来てくれた子も。
そして上の方を見てみると、キャットウォークに大きなカメラを構えたお兄さんがいます。
毎回撮影をしている「にしのこハラペコダンスクラブ」
今回の映像はどんなふうになるのでしょうか?
まずはみんなで、まねっこダンスで身体をほぐしていきます。
パッと両手足を開いたり、かと思えば縮んだり…子ども達の笑顔も増えていきました。
ナビゲーターの内田結花さんや、アシスタントのみなさんたちとも、仲良くなれたようです。
そしていよいよ、「線」を使ってのワークです。
体育館の床にあるいろいろな種類の線を、「どんでんかっか」をはじめ、様々な曲調に合わせて、ダンスしながら歩きます。
また、そのまま列になってジャンケン列車もしました。
初めてワークショップに来た子もとても楽しそうです!
とここで、1人ずつにビニールテープが配られました。
いったい何に使うのでしょうか?
ナビゲーターの三ヶ尻さんから、
「このテープを使って、自由に線を作ってみよう!」
との声掛けが。
子どもたちは、ちょっと硬いテープに苦戦しながらも、思い思いに線を引いていきます。
いつもの体育館に、たくさんの線ができました。
お友達の線はどんな形かな?
テープを身体に巻き付けて、今日のワークは終わり…なのですが、
最後に、映像のチェックをします。
なんと、線を引いているみんなの様子が映し出されました。
早送りで再生してみると、なんだか不思議!
自分たちって、上から見るとこんな風に見えていたんだね。
こどもたちからも、「○○の動きがすごーい!」と声が上がりました。
第3回のワークショップも、新しい遊びができて楽しかったですね。
次回もたくさんの子どもたちに会えたら嬉しいです!
※この事業は、競輪の補助を受けて実施した事業です。
※「競輪とオートレースの補助事業」とは、競輪・オートレースの売上金の一部を原資として交付された公益財団法人JKAの補助金と事業者の自己資金によって、事業者が主体となって実施する社会的課題の解決に取り組む事業です。
※「競輪とオートレースの補助事業」とは、競輪・オートレースの売上金の一部を原資として交付された公益財団法人JKAの補助金と事業者の自己資金によって、事業者が主体となって実施する社会的課題の解決に取り組む事業です。