12月7日(土)より、新企画展「ミュシャ館の舞台裏」が始まりました。
堺 アルフォンス・ミュシャ館はアール・ヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)の初期から晩年までの豊富なコレクションを所蔵しています。年3回の企画展を通じて、毎回テーマと作品を変えて違った視点でミュシャの作品をご紹介しています。本展では当館の多彩なコレクションを紹介しつつ、当館を例に美術館の仕事に注目し、その裏側に光を当てます。あなたの知らないミュシャ館の舞台裏を覗いてみませんか。
キュレーション体験コーナー「ミュシャ展をつくってみよう」
展示室内にミニチュア・ミュシャ館が出現!あなたならどの作品をどんなテーマで展示しますか?
学芸員になったつもりで展覧会作りを体験できます。
ぜひこの機会に、お誘いあわせのうえご来館ください。
【主な出品作品(一例)】
《民衆美術芸術》《羽根》《桜草》《ラ・ナチュール》《蛇のブレスレットと指輪》《ウミロフ・ミラー》
2024/12/07 (土)
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