教育普及活動
ミュシャ館では教育普及活動の一環として、学校施設との連携を強めています。校外学習などでの学芸員による解説や、出張授業や出張ワークショップも随時実施し、ミュシャに親しんでもらう取り組みを行っています。
団体観覧
20人以上の団体は割引料金適用となります。観覧料についての詳細はこちらをご確認ください。
団体鑑賞をご希望の方は、事前にお電話等にてお問合わせください。(電話番号:072-222-5533)
その後、下記の『申請書』にご記入いただき、メール(mucha@sakai-bunshin.com)またはFAX(072-222-6833)でお申し込みください。
※学芸員による解説をご希望の場合は、事前お問い合わせ時にご相談ください。日時によってはご希望に添えない場合もございますので、予めご了承ください。
鑑賞教育ツール
関西大学総合情報学部の堀雅洋ゼミと連携し、主に小学校における鑑賞授業での活用を想定したパズル型鑑賞教育ツール「Mu-CUBE」を開発しました。
ミュシャの主要作品の絵柄を用いたキューブ型のパズルを、堺市内を中心とする各学校に無償貸出することで、地域ゆかりの西洋美術の鑑賞をサポートします。
Mu-CUBE(ミューキューブ)とは?
地域の美術館(Mu-seum)が所蔵するミュシャ(Mu-cha)の作品をマルチ(Mu-lti)にたのしめるキューブ(CUBE)型パズル。絵の細部に注目しながらピースを合わせていくことで、主体的な作品鑑賞が可能。また、2名以上のグループで使用することで、対話型鑑賞も実践できます。「Mu-CUBE」による鑑賞をきっかけに、美術館での実物鑑賞への興味・関心を高めることを目的としています。
貸出をご希望の方は、下記の『申請書』にご記入いただき、メール(mucha@sakai-bunshin.com)またはFAX(072-222-6833)でお申し込みください。
※数に限りがあるため、他施設と申込日時が重なった場合は先着順となりますのでご了承ください。その際は、再度日程調整を承ります。