ゴスペル・ミュージカル「自由への道標」キャスト募集(オーディション開催)
キャスト募集 ~未経験者歓迎~
(オーディション開催)
2021年3月21日に公演を予定している「ゴスペル・ミュージカル 自由への道標」。
歌・踊り・演劇を融合させた総合芸術として、フェニーチェ堺が初の舞台制作に挑みます。
アメリカやヨーロッパで声楽家として活躍し、「ゴスペルの暗号 秘密組織【地下鉄道】と逃亡奴隷の謎」の著者でもある益子 務がオリジナルの脚本を書きおろし、ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校演劇科で演出術を学び、現在大学で教鞭をとる桝井智英が演出を担当。 舞台を華やかに盛り上げるダンスの振付指導には、宝塚歌劇団出身で数多くのミュージカルに出演したありす未来を迎え、ドラマのキーとなるゴスペルの歌い手は、宗教曲をレパートリーとするモーツァルト記念合唱団が基盤となります。
オーディション合格者に用意される練習は全12回で、歌は益子 務が、演技は桝井智英が、ダンスはありす未来が直接指導。 発声法から指導するので、未経験者でも安心です。
フェニーチェ堺制作のミュージカルに興味がある方は、ふるってご応募ください。
あなたも、フェニーチェ堺の大舞台でスポットライトを浴びてみませんか?
詳しい募集要項はこちらから
キャスト募集要項
ゴスペル課題曲 楽譜ダウンロード
I GOT A KEY TO THE KINGDOM
Follow The Drinking Gourd
Free At Last
課題曲デモ演奏はフェニーチェ堺YouTubeチャンネルへ
ゴスペル・ミュージカル「自由への道標」
脚本:益子 務 演出:枡井智英
本公演のホームページはこちら
2021年3月21日(日)14時開場 15時開演 フェニーチェ堺 大ホール
ストーリー
1840年代のアメリカ。
家族から引き離され、見知らぬ土地に売り払われようとしている奴隷の少年たちが、南部の農園から逃亡した。
逃亡奴隷をたすける秘密組織の案内人【車掌】に導かれ、少年たちは北部の自由州を目指して命がけの逃走を試みる。
果たして彼らは恐ろしい追っ手をかわし、まぶしいほどの自由を手に入れることができるのか。
そして、ゴスペルに隠された秘密の暗号とは?
2020年に公開され、第92回アカデミー賞で2部門にノミネートされた映画『ハリエット』で
も描かれた秘密組織「地下鉄道」と、奴隷たちの希望をつないだゴスペルを題材に、
奴隷制廃止の契機となった南北戦争の前史に光を当てる。
予定演奏曲
Deep River 深い河/ Follow the Drinking Gourd 北斗七星をたどれ
Joshua fit the battle of Jericho ジェリコの戦い
FosterChrestomathy 草競馬・夢見る人・金髪のジェニー 他
脚本:益子 務
京都大学卒業後、アメリカ・ヨーロッパで声楽科として 演奏。現在もベルギー、チェコ、スペインなどで指揮。ゴスペルの 研究と演奏はアメリカでも高く評価される。 カメラータ・フィルハーモニカ(チェコ)、モーツアルト記念合唱団 女声合唱団シルフィード他の指揮者。
演出:枡井智英
1998年ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校でシアター&ドラマスタディーズの修士を取得、以後劇団東俳や朝日カルチャーセンターなどで演技やヴォイス講師を務め、ミュージカルやシェイクスピアを含め20作以上の公演を演出、2013年にはカンヌ映画祭のショートフィルムコーナーにも監督作品(『LIMINALITY』)を出品した。実践と並行して研究活動も進め、大阪大学文学研究科演劇学の博士後期課程を経て、現在は神戸松蔭女子学院大学の日本語日本文化学科(準教授)。
出演者
ジョン・ウッダード3世/サンディ・ブレア/モーツアルト記念合唱団 他
ジョン・ウッダード3世
会場 |
フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)
住所:
〒590-0061 ※駐車台数が限られてます。公共交通機関をご利用ください。 詳細はコチラ↓ |
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申込窓口 |
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主催/制作 | フェニーチェ堺 |
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お問合せ | フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール) |