ワークショップ
終了

ミュシャLabo#01「絵⇔写真」関連ワークショップ 『サイアノタイプフォトグラム』

2022年6月11日(土)
①【満席】10:30~  ②【満席】13:00~ ③【満席】15:00~(各回90分) ※6/11 10:10

※全ての回は満席のため、受付終了しました。(6/11 10:10)

6月11日(土)にミュシャLabo#01「絵⇔写真」関連ワークショップ『サイアノタイプフォトグラム』を開催します。

≪内容≫
年間シリーズ展 ミュシャLabo01「絵⇔写真」に作品を出品いただいた、
古典写真作家・若林久未来によるワークショップです。

フォトグラムとはカメラを使わずに、直接印画紙の上に物を置いて焼付けを行う古典的な写真技法です。
今回は青写真、日光写真とも言われる「サイアノタイプ」技法で、ミュシャのモチーフ等を使いながら、青色の写真を制作します。
作ったものはお持ち帰りいただけます。

申込受付開始:5月11日(水)1000~(先着順)

※親子向けフォトグラムワークショップの開催を7月に予定しております。
 申込方法等の詳細につきましては、当館HPにて告知いたします。
※新型コロナウイルス感染拡大状況により、中止・延期にする場合はあります。あらかじめご了承ください。

会場

堺 アルフォンス・ミュシャ館

住所: 〒590-0014
大阪府堺市堺区田出井町1-2-200
ベルマージュ堺弐番館2F~4F

TEL: 072-222-5533

FAX: 072-222-6833

講師

<講師プロフィール>

若林久未来 / Wakabayashi Kumiko

大阪生まれ。2007年 大阪芸術大学写真学科に入学し、古典技法を学ぶ。目に見えない“心の中の小宇宙”を写真にて表現する。手作り写真にこだわりヴァンダイクブラウンプリント・サイアノタイプ・ガラス湿板、和紙、純金箔等を用い様々な古典写真技法を研究し1枚しかないオリジナル作品を制作。現在は制作活動に加え、古典写真技法の普及と伝承をclassical photograph®という創作分野を提案し、新しい芸術分野に育てるための活動も行う。

ヴァンダイクプリント
1842年に英国の天文学者、ジョンハーシェル卿によって発明された、最初の鉄銀プロセス17世紀の宮廷画家 ”アンソニー・ヴァンダイク”の濃い茶色の色の類似性にちなんで名前がつけられた写真技法。
印画紙に薬品を塗布しネガを紫外線で焼付し水洗後定着乾燥する、すべて手作業で行う。

開催場所

堺 アルフォンス・ミュシャ館
堺市立文化館ギャラリー

定員

各回6名(1日計18名)

※定員に達し次第受付を締切ります。

対象

中学生以上

参加費

観覧料+1,500円

持ち物

エプロン(汚れてもよい服装)

申込

申込受付開始:5月11日(水)1000

申込方法:
①氏名②住所③電話番号④年齢⑤メールアドレス⑥参加希望時間を明記の上、
メール(mucha@sakai-bunshin.com
またはFAX
072222-6833)にて、お申込みください。

※当館2階受付での申込可能。
※電話申込み不可。
※定員に達し次第受付を締切ります。

お問い合わせ先

堺 アルフォンス・ミュシャ館 (堺市立文化館) 

〒590-0014
大阪府堺市堺区田出井町1-2-200ベルマージュ堺弐番館
TEL:072-222-5533

FAX:072-222-6833

 

※館内ではマスクの着用をよろしくお願いいたします。
当日、体調のすぐれない方は来館をお控えください。
受付での検温、37.5度以上の方はご入館いただけません。